SDXCカードの容量
SD High CapacityメモリーカードはファイルシステムとしてFAT32を採用していたので、規格上の最大容量は32GBとなっていましたが、
デジカメの1000万画素以上の高画素化やHD動画撮影という機能の登場によって、益々の大容量化が求められるようになってきました。
企画する会社も大変です。
そこで、ファイルシステムにexFATを採用し、併せて転送速度の高速化を図ったSD eXtended Capacity(通称SDXC)という仕様が2009年に策定されました。
物理的な寸法自体は旧来のSDメモリーカードの規格と同じでありつつ、上位互換性を保持しているので、SDXC対応機器でSD/SDHCメモリーカードを扱うことが可能となりました。
SDXCではminiSDは用意されていないので、SDXCとmicroSDXCの2種類となります。
ちなみにminiSDXCの規格自体は仕様書に存在しているのですが、マーケティング上現実的でないという理由から省かれているらしいです。
旧来のSDHC対応機器でSDXCメモリーカードをFAT32でフォーマットし使用する事もできるのですが、
その場合は64GB以上のSDXCメモリーカードであっても利用できる上限容量は32GBとなるのであまりオススメできません。
sdカード データ復旧をする場合もこれだけの容量だと苦労してしまいますね。